2017.10.21

【ジブンゴト記事】燃えない木を開発したアトツギがいるらしい。

 

実家が商売を営んでいる人の家庭では、神社やお寺にお参りにいったり、神棚や仏壇に拝んだりと信心深いところが多いような気がします。

 

僕の家庭でも、父親が大神神社や戎神社等に行く姿をよく見ますし、僕も出雲大社や厳島神社などに行ったことがあるのですが手水の作法や拝観の作法などで迷った思い出があります。

 

そんな神社に欠かせないのはふすまや障子などの木工製品。

 

大栄木工さん(http://www.daieimokko.co.jp)こちらは現在、三代目の方が事業を行われているそうです。

 

日本は古来から木と隣り合わせの生活を営んでいます。少なくなってはしまいましたが、昔は木造住宅だらけだったと聞きます。

 

ですが、問題なのは安全性。
木の弱点はやはり火であり、火災の心配がどうしても残ってしまう。

 

では、その弱点を克服した木は最強じゃないでしょうか。

 

大栄木工さんでは弱点を克服した
120分耐える木製防火戸を開発されたそうです。
インタビュー記事(https://forbesjapan.com/articles/detail/14202)を見ていると

初代 創業

2代目 ビジネスモデル構築

3代目 新商品開発 社員育成

のような経緯で事業承継が行われてきたそうです。

 

木工という軸はブラさずに、1代1代重視するポイントを変えて運営していくことは意思決定者の強みを十二分に発揮できるようなモデルであり、そのような運営を行うことが防火戸の様な画期的な発明につながったのかもしれません。

 

この記事を見て思ったのは、継ぐ前提があるならば、家族の事業について、先代、先々代ではどんなことが行われてきたのか。ということをよく調べる必要があるということです。

ほとんどの後継者は、「親の会社を継いで成長させたい!絶対につぶしたくない!」という思いを持っているはず。

 

「俺の代でもっといろんな事業を手掛けて会社を大きくするんだ」という後継者もいれば、「先祖のやってきた業界で今までより上を目指すぜ」という後継者もいれば、様々な考えを持った後継者がいます。

 

家業を継ぐメリットは、今まで積み上げてきた資源を持っているということです。起業ではゼロから資源をあつめなければなりません。

 

そのメリットを活かすためには、まず家業のもつ土地、技術、社員、情報などの多くの資源をしっかり把握しなければいけないと思いました。

 

まつりの一言

アトツギが優秀であることは義務である。

 

【参考引用記事】
https://forbesjapan.com/articles/detail/14202

 

まつり(川端 佑典)

まつり(川端 佑典)

1994年生れ。家業は厨房設備屋。家業の古臭い経営や精神論が苦手で、ITベンチャーやデザインコンサルなどキラキラな職場で勤務していたが、「ベンチャー型事業承継」伝道師の山野さんに出会い、自身の家業に大きな可能性や魅力があることに気づく。現在、継ぐかどうか絶賛迷い中。世界/日本一周を経験。京都の山奥で瞑想してみたり、和歌山の熊野で田舎暮らしをしてみたりと、楽しいことやってます。

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