2018.10.20

【イベントレポート】10/17開催・明石発!「アトツギベンチャー作戦会議~家業の経営資源でおもろいビジネス始めよう~」

 

2018年10月17日、複合型交流拠点ウィズあかし にて「アトツギベンチャー作戦会議~家業の経営資源でおもろいビジネス始めよう~」の第一弾が開催された。

登壇者は、先輩アトツギとして、地元明石の老舗企業である株式会社サキノ精機・﨑野雄生さん、若手アトツギとして、有限会社クレイエンジニアリング・宮川祐輔さん。

 

 


株式会社サキノ精機
代表取締役 﨑野 雄生 氏

大正12年創業、今年で95年目となる株式会社崎野精機の4代目代表。機械の製造と金属加工の2本柱で営んでいる。
2015年の「補助金制度」により、大幅な設備投資をし、金属加工で特に溶接板金に力を入れ始めたことをきっかけに、評判が広まり他社で工場長クラスの役職を担った方々が続々と入社。生産技術力はどんどん高くなり、溶接や製缶技術では県内トップレベルに。2018年5月からM&Aをきっかけに新規事業としてバームクーヘン、パン、カステラなどのスライサー業界に参入し、食品加工用機械の開発をスタートした。
有限会社クレイエンジニアリング
製造技術部 資材・管理Gr リーダ 宮川 祐輔 氏

平成2年、宮川祐輔氏の父が創業したFA自動機関連設備の設計製作会社。社員数は現在30名。2018年8月に新工場を神戸市西区に建設。
クレイエンジニアリングに入社したが、現社長である父との意見の相違で、福岡県の住宅塗装会社の塗装工として奮闘していたが、ただの現実逃避と気づき、父親に頭を下げクレイエンジニアリングに再入社。事業継承者としても大きなプレッシャーを感じつつ、父の創り上げた会社をより盛り立てたいと心躍らせ、中小企業のモデルカンパニーとなるべく、日々奮闘している。

 

 


 

 

冒頭に、本事業の概要・ベンチャー型事業承継についてを近畿経済産業局・森門氏が説明し、スタート。

 

技術力の高い製造業のM&Aなどで製菓向け装置の市場に新規参入した﨑野氏がロールモデルとしての事例を紹介。実家の製造業に入社して新規事業の開発を検討している宮川氏の質問に答える形でトークセッションを実施した。

 

参加者は、クリーニング、介護施設、印刷業などさまざまな分野の若手後継者の顔ぶれ。

 

会場からは、先代との接し方についての悩みがあるアトツギからの質問があがり、参加者との双方向でのディスカッション形式で盛り上がった一場面もあった 。

 

若手後継者が家業で新規事業開発を進めることの意義への理解を深めるきっかけとなった2時間だった。

 

イベント開催にご協力いただいたみなさま、ご参加いただいたみなさま、明石でもアトツギベンチャーの波を起こして盛り上げていきましょう!
ありがとうございました!

 

アトツギベンチャー編集部

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