コラム
2019年2月
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2019.02.01
【インタビュー】アトツギ娘の葛藤や恋愛事情のリアル・・それでもわたしがアトツギを志すワケ
事業承継というと男性(息子や婿養子)のアトツギをイメージしがちだが、女性(娘)がアトツギになるパターンも、近年少しずつ増えてきている。今回は、今まさに家業を継ご
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2019.01.31
【インタビューVol.25】200年続く酒蔵を継いだアトツギ姉妹がめざす、地域の誇りをつく
創業から200年以上続く福井県の郷酒(さとざけ)「白龍(はくりゅう)」。地元永平寺の米と水と人にこだわり酒造りを行ってきた6代目蔵元の父 故・吉田智彦氏の思いを
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2018.12.06
【インタビューVol.24】「価値は、伝え届けなければ始まらない」。5代目桐箪笥職人が本気
120年以上も桐箪笥の製造を行う家具のあづま。5代目の東福太郎氏は桐箪笥の職人として腕を磨く一方で、漆や文化財保存技術など伝統工芸技術も継承。桐箪笥に留まらず、
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2018.11.29
【インタビューVol.23】お客さまに感動を届けたい!「三方良し」と「続ける」をモットーに
花や食品の宅配からスタートした日本総合園芸。最近では生産者とのコラボ商品の開発やブランディングなど、事業内容は多岐に渡っている。 Q
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2018.11.23
【インタビューVol.22】新しい事業は「モノづくりの基盤」と「技術を持つ人財」の掛け算か
創業は大正12(1923)年。地元の瓦産業と共同で瓦製造器を開発し、江井ヶ島の瓦産業の発展に貢献してきた前身の会社を経て、産業機械製造と金属加工部
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2018.10.01
【インタビューVol.21】老舗の価値を高めながら、ベンチャーとして挑戦を。まっすぐな気持
創業は明治28(1895)年。きもの文化の中心地・京都で、呉服用の履物やかばんの小売業を営んできた株式会社伊と忠は現在、4代目の伊藤忠弘氏が代表を務めている。
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2018.09.25
【インタビューVol.20】『お義父さんと働いてみたい』という思いから始まった、伝統工芸の
大学卒業後、一般企業での勤務を経て義理の父が経営する会社ナカニに入社。手ぬぐいブランド「にじゆら」の販路拡大や、デザインから行う工場づくりなど、注染を広めるため
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2018.09.20
【インタビューVol.19】若干25歳でグループ8社を抱える家業を継承。引き継いだ経営資源
兵庫県のほぼ中央に位置する多可郡多可町――。この地に取材班が訪れたのは、田圃に広がる稲穂が豊かに実りはじめた8月中旬。酒造好適米の最高峰といわれる山田錦発祥の多
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2018.09.07
【インタビューvol.18】日本の縫製業を次世代につなぐ!あるものを最大限に生かし、皆が幸
俳優・演出家、オーストラリアでのボランティアなどの多彩なキャリアを経て、家業の縫製工場を救うため25歳でアパレル企画会社である「合同会社ヴァレイ」を設立。 「日
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2018.03.12
【インタビューVol.17】奈良の農薬販売3代目の勝負の地はカンボジア。6次産業化で夢の実
大学卒業後、人材会社勤務を経て、奈良県葛城市で両親が営む農業薬品販売業の阿古薬品株式会社へ入社。その後、2011年に農業の海外展開をめざし、生産者や農業関係者と